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自戦譜

自戦譜2へ
04/10/10

「AI囲碁」(2,000年購入のもの)との対戦です。初級者・中級者の棋力向上の一助になれば幸いです。
NECのパソコンを購入すると、AI囲碁というソフトがアプリケーションCDの中にはいっています。
大勢の人が活用できるAI囲碁を対戦相手に選びました。

四子局1
03/05/24
四子局2
03/06/06
四子局3
03/06/15
四子局4
03/06/20
四子局5
03/07/01

四子局1

第1譜  15手   (通算1-15)
白 AI囲碁(1999)コンピュータ
黒 四子 しげ

黒の方針は積極策です。四子置いているのだから手堅く守れば勝利につながるという方針は採用しません。

黒2と積極的なハサミです。

白1から白15までは両ガカリ定石です。

黒8のワリコミが大切な手です。

次の黒16は絶対この一手ということで打ちました。あなたならどこへ打ちますか。



第2譜   10手  (通算16-25)
黒1と三連星です。下辺の星のところへ打っても三連星ですが、黒1の方が雄大な黒模様ができそうです。

白2と黒模様の中に入ってきました。ここではいろいろな構想が考えられますが黒3と鉄柱を選びました。黒3はコチコチのような手と思うかもしれませんがそうではありません。左右にある白石を関連付ける手を遮断しているし、攻めるぞという態勢を作っています。

白4に黒は三3に打つ手も考えられますが、三連星を活かして雄大な黒模様作戦で打ちました。

白10は初めて見る手です。あなたならどう打ちますか。
第3譜  11手(通算26-36)
黒1と打ちましたが、2と遮ることも考えました。遮ると白が上辺で生きてしまうようなので止めました。白はヨセで損をしています。3-1図のようなヨセが正解です・
3-1図


白4はなかなかの手と思いました。
白8と後手をひいてくれたのはありがたかった。白がここを打つなら6の斜め左上にコスめば後手をひくことはなかった。

黒11で右辺の白が生きるのはむずかしくなりました。
第4譜   15手  (37-51)

白1では右辺を生きることはできません。4-1図のように打てば右辺は生きますが右上隅が死んでしまいます。
4-1図

白5では黒6とカカエられてしまいました。
白7と打っても生きるのは困難です。黒12では黒模様拡大の手を打ちたかった。
白15では黒模様を制限する手を打ちたかった。
第5譜   10手  (通算52-61)
黒1が喉から手が出るほど打ちたかった手です。

白2は5-1図のように打てば先手で生きです。詰碁が大切なのがよく分かります。
5-1図

白10に入ってきました。黒は中央を地にしたいのです。
第6譜     11手 (通算62-72)以下略120手まで白投了



黒1はハメ手第6型ですが、ここはハメ手ではなく中央指向です。白2なら楽に黒の壁ができました。6-1図を想定していました。

6-1図


第6譜の白8は白6と関連がない手だと思います。6を活用しようとすると、8の位置がおかしい。黒11まで中央に大きな黒地ができ勝負ありです。
最初は初心者・中級者向けのつもりでしたが難しくなってしまいました。掲示板で中央指向が話題になっていたからでしょうか。
ソフトとの対戦だと緊張感がありません。


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