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死活の基本

ナカ手 六死八生 第三線
カケ眼 隅の特殊性 死活まとめ

                       S「しげちゃん」  Y「ようちゃん」

生きるには二部屋

 
Y「どんな強い人や神様とやっても取られない生きている石を作りたい。」
S「2DK以上ある家屋を作る。」
Y「それはどういうこと?」
S「ようちゃんは体操部にいたからすばっしこいけれど、同時に二部屋に入ることは
   できない。」
         
Y「誰だってできない」
 S「囲碁では二部屋の事を二眼といい、同時に二つの石を置くことは禁止されているので
      周りを囲まれても二眼以上の石は絶対死なない。」  

ナカ手


S「左図は同時に三人入れるけれど一部屋で黒1と打ち二部屋にすると生きる。」
Y「白が1に打つと黒は二部屋できないね。」
S「白が1と打つと白は死ぬ。」
Y「1地点は急所だね。」  
S「1の地点を3目の真中といい、白1の手をナカ手という。」
カケ眼
S「左の図の黒は生きているのかね?」       
Y 「黒は二部屋ありそうに見えるけれど、上の図と少し違う。」
S  「白1と打てば1の右の黒を取る事ができるので1は完全な眼ではない。
      この1をカケ眼というんだ。黒一眼で死んでいる」 
六死八生
           1図          2 図           3図 
 Y「死活についてわかり易い言葉がありますか?」
S「六死八生 (ろくしはっしょう)という有名な言葉がある。」
Y「どういう意味ですか?」
S「1図のように第二線で六子並んだ広さでは、黒と打って領地を広げようとしても、白と領地を狭くするよう に攻められ白とナカ手で死。」
Y「二線の六子並んだ広さでは生きが無く死んでいるので六死というんだね。」
S「2図で白は黒を殺そうとして、白と領地を狭くするように攻めてもナカ手にならないので生きです。」
Y「二線で八子並んだ広さだと生きだから、八生というんだね。」
S「3図のように二線で七子並んだ広さだと、黒が先に打てば生き、白が先に打てば黒は死にます。」
隅の特殊性
     
     4図
 
  5図
   
 6図
S「六死八生は二線の辺だけに当てはまる言葉で、隅には当てはまらない.」
Y「石のある場所によって違うのね.」
S「4図のように隅の二線では四子並んだ広さでは生きが無く、5図のように六子並んだ広さだと絶対生き、
  6図のように五子並んだ広さだと 先に打てば生きになる.」
Y「隅では四死六生ということになるのかな?」
S「その通りです.」
第三線
         
7図

      8図
       9図
Y「石が三線になると死活はどうなるの?」
S「7図の白を殺すには黒はどう攻めればよいかな?」
Y「セオリー通り領地を狭めれば殺せると思う.」
S「その通りだ。8図のように黒1・3・5と白の領地を狭め最後にと眼形の急所へ打ってとどめをさせばよい。」
Y「7図で白が生きるには領地を広げればよいのかな?」
S「9図のように白とコスミを打てば生きます。」
死活のまとめ
1 カケ眼  生きるときはカケ眼にならないように打つ。殺したいときはカケ眼になるように打つ。
2 ナカ手  生きるときはナカ手にならないように打つ。殺したいときはナカ手になるように打つ。
3 生きるときはフトコロ(領地)を広げ、殺すときはフトコロを狭くするように攻める.

 

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