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定石途中

定石の途中で変な手、妙な手を打たれて困ったり、互角にならないで不利になったりした経験があると思います。このようなことは本当に定石を知っているとはいえないでしょう。ハメ手やウソ手と重なるところがあります。
第1型〜第9型
02/08/23
第10型〜第18型
03/09/19
第19型〜第27型
04/12/19


問題の部

第1型  黒先白死 解説

黒は小ゲイマに受けても白1と三々の打ち込みは成立します。黒10まで打ち進めて白は隅にもう一手かけないと死んでしまいますが、手抜きしました。この白を無条件で殺してください。
第2型  黒先コウ 解説

第1型と似ていますが、ダメが一つ違います。

第3型 黒先遮断  解説

隅の白はもう一手必要ですが手抜きしました。白9を遮断するチャンスです。

第4型 黒番  説明

黒小ゲイマの定石です。白1、3とハネツイだあと、黒手抜きのとき、白5とツケてきました。黒はどう受けたらいいでしょうか。
第5型  黒番  説明

白1とハネた時、黒はどのように受けますか。



第6型  黒番  説明

ツケノビ定石の途中で白1、3と定石はずれの無理な手を打ってきました。白3を取ってください。

第7型  黒番  説明

白7のハネを打ってからデギル工夫をしてきました。黒はどう応じたらよいですか。

第8型  黒番  説明

白は強引に1、3とキッてきました。定石にない手です。白の無理をとがめてください。
第9型  白番  説明

定石の途中で黒は隅に手入れが必要ですが手抜きしました。黒の手抜きをとがめてください。



説明の部

1-1図  ハネ殺し

黒1、3とハネればよい。いわゆるハネ殺しの代表的なものです。

1-2図  惑わす

この白2に惑わされやすいが、黒3とハネます。白4と受け生きのように見えますが黒にうまい手があります。
1-3図 無条件死 問題へ

黒1、3、5と見事な手筋で無条件の死です。


2-1図  隅の急所

黒1とハネ、白2、黒3とオキます。この3が2の一と呼ばれる筋に当たり、隅の急所です。

2-2図  頑張り

白4、6といっぱいに広げて頑張ります。



2-3図 有利なコウ

黒11コウトリ
白10なら、黒11の取り番の有利なコウです。


2-4図  不利なコウ

白10は2のとろへコウトル
白2に黒3とキルのはどうでしょうか。黒9、白10と不利なコウになります。
2-5図  ごまかし

黒1に白2とごまかしてみます。うっかり黒3、5は白6、8まで生きてしまいます。

2-6図  白死  問題へ

白2なら黒3が良い手になります。白死です。


3-1図 あくまで遮断

黒1と白の遮断にいきます。白2に対して黒は3、5とあくまで遮断します。
3-2図  黒勝ち

黒1、3で攻めあいは黒の勝ちです。

3-3図  コウ 問題へ

黒3をハネますと白4とウチカカれて、コウになります。

4-1図 ハサミツケ

白1のハサミツケが怖いが、この場合は黒2とサガることができます。黒8まで一本道です。
4-2図  殺しの手順

白1が一番頑張った手ですが、黒2のオキから4、6、8の手順で白死です。


4-3図 不利なコウ 問題へ
白1、3でコウの形に持ち込めます。しかし、無理やりのコウで白不利のコウです。


5-1図 黒まずい

黒8ツギ(1)
黒2のオサエは充分に注意が必要です。白5、7がキキ、白9で無条件で生きます。
5-2図 正解

黒2とゆるめるのが正解です。黒地が2目減るのはやもうえない。

5-3図 援軍  問題へ

黒8ツギ(1)
5-1図に援軍があるとオサエられます。黒10とツケて白は死となります。
6-1図  ツケノビ定石

黒2は白1を攻めるのではなく、白が安定するが黒も上辺ないし中央にかけて形勢を張るのが目的です。
6-2図 黒ハマリ

隅の黒2子が心配になりつい黒1とアテてしまいました。白の中央が厚くなり黒ハマリです。

6-3図  攻め合い
黒1とアテて黒3のサガリが大切な手です。白4はやもうえない。黒5、7と白を取りにいく。白8といいところに打つ。攻め合いです。
6-4図   黒勝ち

黒1から9まで黒の一手勝ちです。途中黒7の手が大切です。


6-5図 眼あり眼なし

白がコスミでなく1にサガれば、黒2から10まででこの攻め合いは眼あり眼なし、つまり一眼持った黒の方の勝ちとなります。
6-6図  黒勝ち

前図白7の変化図ですが、やはり眼あり眼なしで黒勝ちです。


6-7図 白4オサえ要注意

右辺星下に白石があってもデギリは無理です。黒3の時、白4とオサエてきました。このとき、黒は5、7を決めてから9とオサえます。

6-8図  手筋

白1、3の形は前に出てきましたが、隅の黒はダメが詰まっているので黒4のワリコミの手筋を覚えてください。


6-9図 コウ勝ち 問題へ

白7コウトリ(1のところ)
黒10コウトリ
黒8とコウだてをして黒10とコウを取り返して白がどこへ打っても白4子をウチヌキま
す。
7-1図  ハマリ

黒1と白一子を取ってから、
黒3とデギッタ白を取ろうとしています。

7-2図  黒負け 黒5ツグ

黒1とオサえて攻め合いです。白は2、4とシボリます。白14まで攻め合いは黒負けです。

7-3図  白良し

黒1とトビました。白2、4で中の黒が攻められそうです。黒が4の3路左にある場合は黒1のトビは成立する。
7-4図  キリカエシ

黒1とキッてきたとき、黒2とキリカエすのが良い。


7-5図  黒良し

白はダメ詰まりになっていますので白1、3とハイます。黒4、6と一子を抜いた後、黒8と白の一子をカカエます。
7-6図 アテの方向 問題へ

白1とツイだときは、黒2と下からアテます。白3とアテるよりなく、黒4と抜きます。

8-1図  定石

黒10とツグのが肝要です。白11、黒12と互いに補強するのが定石です。

8-2図  圧倒的外勢

黒1と二段バネするのが良い。白2、4で隅の黒3子は取られです。しかし、黒11までの外勢は圧倒的です。
8-3図 単にキル  問題へ

白は単に1とキリ、3、5と出てきました。黒6とオサエて上辺を盛り上げます。黒シチョウが不利でも黒が打てます。
9-1図 隅の定石

黒18まで昔からある基本定石です。問題図は黒18を手抜きしています。


9-2図  白実利大きい

白1のハサミツケに、黒2と単にハネると、白3、5とゆうゆう渡り隅の実利が大きい。黒6とキレば白3子は取れますがまだ生きてはいません。
9-3図 イタチの腹ヅケ

白1と先にアテてしまうと白3の手段は成立しなくなります。黒6が「イタチの腹ヅケ」と言われる手筋です。黒8で取れています。
9-4図  読みきり

白1とハネたとき、慎重な読みが必要です。黒2とサガッてから4に曲がっているのが良い。
9-5図 読み不足1

黒2とオサエると白5まで白は取れません。


9-6図 読み不足2

黒は単に2と曲がると白3、5で大変なことになりました。


9-7図  ゆるめる

白が6のところにコスまないで白1と出てきたら黒2、4、6と打ちます。黒2で3の所へオサエると白2とキラれて困ります。
9-8図  事件

黒1とオサエたくなりますが、とたんに白2とキラれ白8まで事件です。


9-9図 取られ 

黒5ツギ
黒1とキレば、白2からシボリまとめて取られてしまいます。


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