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紫の上さん互先局2
掲示板で対局したものをまとめました。

第1譜 10手  (通産1-10)







2008/08/01〜2008/10/06
黒  紫の上さん
白  バリュー囲碁4初級
コミは6.5目
黒131.5目勝ち

しげ「紫の上さんがレベル 初級、中級、上級を選択してください。にくいバリュー囲碁4に勝ってください。」

紫の上「レベルは初級からお願いします。黒1は右上星からです。」

きらいきなりの白2とは めずらしいです。」

紫の上
黒3は左上星です。きらさん、バリュー囲碁の初級は強いのです。もう、憎たらしいのなんのって。黒5は右上中央、三連星です。」

しげ黒の三連星の中へ白6と入ってきました。しげは攻められるのが嫌いだから打たない手です。置き碁の打ち方4の八子局を参照してください。」

紫の上「黒7は中央に黒石があるからコスミ付けてみます。」

しげ「私も黒7のコスミ付けにします。」

紫の上「黒9は一間トビです。」
 
しげ白10と根拠を作りにきました。攻めを続行したいですね。白4は三々です。こんな危険な手は私には打てません。次の黒の一手で強い人か(上達を目指しているか)弱い人かはっきり分かります。考えどころです。」
第2譜  5手  (通算11-15)

参考図1

参考図2
紫の上「黒1は鉄柱です。」

しげ黒1の鉄柱は理想的な攻めです。白2と本に書いてある通りに打ってきます。まだ攻めたいですね。攻めながら自分の地を作っていければ理想的です。」

紫の上「黒3、なんとなく黒模様が大きくなりました。」

しげ「私なら黒3で
と打ちます。白4は三々です。こんな危険な手は私には打てません。次の黒の一手で強い人か(上達を目指しているか)弱い人かはっきり分かります。考えどころです。」

紫の上「白4なら、黒は5と押さえます。これしか考えられないのですが、悪手でしたか。」

きら「石は裂く ですよ、勿論例外もあります。 と 私は思います、(元気だしてください) しげさんが いかが説明されますかね。  (私が 間違っているかも でも 私なら 石は裂きます) 」

息吹「楽しそうですね。私も白4の続きをバリュー初級とやってみました。定石は知りませんが こんな風になりました。(参考図1)
バリューが余分な手入れをしてくれたので黒は先手を取ってまあまあでしょうか。」

しげ「参考図2黒1のサガリが打てれば有段者だと思います。
きらさん 息吹さん しげ それにKenさんもきっとサガリます。
攻めを続行しなければならないところでした。」
















第3譜  7手  (通算16-22)



19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼○○┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┼○┤18
17├●○●●○┼○┼●┼┼┼○●┼○┼○17
16├┼●●┼○┼┼┼●┼┼┼○┼●●○┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼○●┼┼●┼┼●┼●┤15
14├┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼●┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11












しげ白1とハネられたのが痛い。」

紫の上「第2譜の黒5は下がっておけばよかった。オサエの一手だと思い込んでいました。
きらさんの石を裂くというのは、ここだったのですね。黒4はアテてみます。」


しげ「黒4で5のところへ打てば三々に打った白石を取れます。黒6の着手は難しい。紫の上さんの棋力向上を願っての企画で勝負を重視しません。きらさん 息吹さん Kenさん  黒6はどう打ったらよいでしょうか。助言がいただけたらありがたいです。

きら白5を直接 懲らしめる手が見つかりません、 黒はのボウシを打ち 黒石が自然に右辺に打てるように。 強引に行くなら 黒と打ち 白の根拠を絶つ、 この場合は 中央黒3子の打ち方に 注意が必要です。」

しげきらさんが示してくれたボウシはフンワリした手ですね。のカタツキも考えられます。」

息吹対バリュー初級の性格と私の好みで少しバリューと打ってみます。最初、黒はに打って、後は黒は最善ではないです。バリューの癖に合わせています。邪道です。邪道の中に楽しみもあります。これなら黒ややよいでしょう。想定図略

紫の上「黒6と打ってしまうのですが、皆さんはなんで、ここだとおっしゃらなかったのだろうか。黒6、おかしいですか。」

しげ「黒6 のコスミ付けは左に黒三子があるので気がすすみません。」

きら「左側に黒3子がありますから 白は立ちではなく、 図ののところの内 どれかに打ちそうだからです。  もう右辺が 大きいのです。」

しげ「白7と打ちました。」

息吹上辺の縦に並んだ黒3子が相対的に弱くなっているので重くしたくない気分でしたが バリュー初級はまた隅に入ってきそうですから そうなれば隅の石を攻めているうちに白2子が苦労なく取れてしまい 上辺の黒石も大活躍でいうことなし。そこまで見ていたのですね。邪道ですが面白いです。なるほどですね。

息吹「黒6とコスんだとき 左図を想定していたものと思っていました。
1手プラスアルファー(18目ほど)の得のように思います。」
第4譜  13手  (通算23-35)








紫の上「黒1は一間トビです。お強い人達は、上辺縦に並んだ黒3子を見ておられたのですね。」

きら念のため 黒はコスミつけて 黒1と一間に飛んだ手  これが悪い手じゃないですよ。」

しげ息吹さんの予想どうり、白2と打ちました。

紫の上「黒3は下がってみます。黒5と打つとどうなるのかなぁ。」

しげ黒5は7にツグのが本手です。まとめの参考図2です。」

息吹私の無造作に作った参考図1は手順前後で大きな間違いでした。白が正しく打つと手が広くなり 切り違いになってまぎれたり隅から右辺まで全部生きる可能性も出てくるところでした。
バリューが手順前後を気にしないでくれたものですからミスに気がつきそこないました。私にもよい勉強になりました。


紫の上「黒7はツイでおきます。黒9はここです。」

しげ「定石の途中で手抜きして黒9はどうでしょうか。」

紫の上「やっぱり手抜きしては、いけませんねぇ。黒11」

きらバリュー さんは ドキッとするほど 隅がすきですね、 と いう事は 中央の力に相当自信があるのか、 その打ち方を見たいです、期待はずれだったりして どうでしょうか? 少し 興味があります。

紫の上「黒13、どうかなぁ。」

しげ「黒13は11 の一路右を先に打っておいたらどうでしょうか。
第5譜  8 手  (通算36-43)

















紫の上黒2は大場へ打ちます。」

しげ「黒2は一路下ががよく打たれます。眼が作りやすい利点があります。」

息吹「黒2の割りうちはは一路下のほうが安定した2間開きができるので一般的です。」

紫の上「黒4はヒラキです。」

きら「白のペースになりそうです、黒さん ごめんなさい。 下辺は 白が圧倒的です、 バリュー さん ここまでは しのぎでしたね。  さて 攻めの力 筋の良さ? はどうでますか 興味があります。」

紫の上「 黒6 の手はどうかなぁ。」

しげ
8 を見合いにしたよさそうな手ですね。ただ黒2の石がどうなるか。」

紫の上「黒6は、しげさんがおっしゃるように
8を見合いに考えました。黒6 、8 から中央模様がはれるかなと思ったのですが。 きらさん、息吹さんはどう思われますか?あかんかなぁ。」

きら「右下隅は
  ・居直る
  ・逃げる
  ・手抜き
  この3点 どれにするか 決めたほうが良いとも思います。」

紫の上「 右下隅は
  ・居直る
  ・逃げる
  ・手抜き
きらさん、ここは逃げるかなぁ。」

しげ「居直る・・
と打って白5、7 の根拠を奪う。
逃げる・・安全を図る 見合いのどちらかは打てる
手抜き・・
あたりに打って下辺の黒を強化する。」

第6譜   13手  (通算44-56)









































紫の上「息吹さんのように上手に打てませんが、まずは黒2と逃げます。打ちたいところが沢山あります。下辺中央黒一子も気になっているのです。 右下黒2子が封鎖されるのがイヤだったので逃げながら黒模様が、はれたらいいなと考えたのですが、下辺中央黒一子のヒラキを打っておくほうが先決でしたか。

しげ「第5譜黒8と打ったのだから、捨てるわけにはいきません。こちらが先だと思います。黒2に賛成です。白3と打ってきたので、黒にチャンスがめぐってきました。よく考えて次の一手を打ってください。」

紫の上「黒4はここですよね。」

しげ「黒4に白は6にツギ、黒5と打って上辺の白と右辺の白を切断できるので黒4は賛成です。
白は5と打って右上隅を手抜きしました。右下隅の黒三子の安全を図るか、右上隅の白を取りにいくか。判断の局面です。


紫の上「黒6は2子抜きです。ここは抜いておくしかないと思いました。」

息吹「黒4は右辺の白を攻めるのをかねてよいと思います。
しかし 黒6は黒の堅いところでの後手24目くらいの手です。大きいことは大きいですが もっと大きいところがあると思います。今は右辺の黒と下辺が忙しいときです。右上隅のの出入りおよび見合い24目を犠牲にして先手で右辺の黒をやや厚くして下辺に黒が先着したいです。下辺に白から打たれると黒は飛ぶか変化くらいですからその白の価値は先手20目くらい 後手に換算すれば30目以上です。
したがって結論は 黒6では  のあたりへ打って右辺で先手を取って下辺の変則ヒラキへへ回ることです。私のかんがえで 間違っていそうなところはしげさん 直してくださいね。。」

紫の上息吹さん、お教え下さい。
に白はと受けるのでしょうか。黒先手になります。と打つことによって、上辺につながり下辺の黒が補強されるということでしょうか。」

息吹「紫の上さんのおっしゃるようにと打つことによって、右辺の黒は上辺につながるか あるいは その代わりが打てて 右辺やや下も少し安心 そして先手で下辺へ回れるので 下辺の黒が補強されることにもなります。
はスジは悪いですが緊急避難のような手だと思っていただけると幸いです。
白は と受けるのが普通でしょうね。
とにかく 黒は右辺やや下の黒をを少しでもせめられにくく(上辺 中央への多少の足がかりの材料となるかなあ)して先手を取り、最重要な地点である下辺のヒラキへ先着することが大切だと思います。」

紫の上 息吹さん、御丁寧な解説をありがとうございます。よく理解できました。」

きら「白は 意地っ張りですね 気に入りました、 5の引きとは 気がつきません。 何故か 白を応援しています。」

紫の上「きらさん、なんで黒ではなく白を応援するねん?まぁったく、薄情なんだから。」

きら「白は 私の打ち方に非常に良く似ています、 ヘタクソなりに 可愛げがありますので。 一方の黒は 女性らしい柔らかな石はこ、、、、止めましょう。」

しげ「黒8で私なら早く安定させたいのでにツケるでしょう。」
第7譜  8手  (通算57-64)

参考図3











紫の上「黒1はオサエます。ここはこの一手でしょうか。黒3は迷いました。」

しげ「肩ツキに手抜きしましたが、勢力争いのところだから、私なら黒3で5のオシです。2の一路左のハイもあります。」

紫の上「黒5は外へ出て行くようにします。」

しげ「白4がない場合は5のオシがおすすめでしたが・・・
のハネとのヒラキが見合いでした。白6と左上隅の黒石との連絡を絶たれるとそれぞれ生きなければならないので苦戦になります。へたをすると左上隅か左辺中央の黒石が取られるピンチです。事前にヒントが必要な場合は打つ前に掲示板へ書き込んでください。」

紫の上「黒左上隅はまだ大丈夫だと思っていました。左辺中央の黒石は危ないです。ヒントを要します。
 きらさん、息吹さん、お強い人達、お教え下さい。」

しげ白6を見てバリュー囲碁4を見直しました。白6は鉄柱と左上隅の黒との間をさえぎりワタリを止める手筋です。
きらさん 白
でなく白6なのです。
私のホームページには乗せてない手筋です。
鉄柱が攻められている局面になっていてピンチの言葉を書いたわけです。」

きら「白6は なんか重い手だな 黒のチャンス到来と言う印象でした。 あらためて止める手筋と 言われますと 白はなんとなくふんわりしています、
 この手は実戦で使えそうです。」

息吹私が4段以下の人に勧めているのは黒1と直接3線にうけることです。
そして白が2のようなところへうってきたとき、黒が切断しては つながらないけれど このようにすればつながることを対局者に覚えてほしたかったのです。
多少きかされでもよいから まぎれなくわたって細かい碁にして 4段以下の相手ならヨセを覚えるだけでほぼ確実に勝てるということも経験からいいたいのです。今の段階では まず感覚的にわたることができるようになってからタチを覚えるほうがいいと思うのです。それぞれの方の経験の違いから教え方も意見の分かれるところでしょうね。


紫の上 黒9がわからないのです。?」

しげきらさんへお願いです。紫の上さんが黒9をどこへ打ったらよいか迷っているようです。黒7に打つ時の裏付けをご披露してくれますか。」
第8譜  12手  (通算65-76)


参考図4






















きら「黒1ですね ここは白が打たなかったのですから  噛み取りでどうでしょう、(これでまず生きるでしょう、
 注意するのは
  ・右辺の 白を攻めるか
  ・左上隅の黒を守るか
  どうしましょう、と言うのが一つ、もう一つは
 この2箇所のいずれかを先に打ち 左辺の黒3子は 手抜き(乱暴ですが)
 けっこう 難しいですね、他人事だと見ていましたが、、、。
  参考になればうれしいです。」

紫の上「きらさん、ありがとうございます。黒1は噛んでみます。白2には黒3とオサエます。白2と動いたのでびっくりしました。ここは手がないと思っていました。」

きら「私もビックリでした、  中盤の 一番面白いところに 白2とは 困りました、  つまんない碁にしましたね  考え方が全くわかりません。」

しげ「白2を見てバリュー囲碁の悪いところが出ました。黒3はもっと大きく取り込むことも考えられました。」

紫の上「黒5は右辺白の封鎖を考えました。右辺白は生き形ですか。」

しげ「黒5は、とツケて追い出す手もありました。左辺の黒は一眼しかありません。参考図4」

息吹「白4 がきているので 黒5 は白にあまりひびかないで白にはねられて 黒がよい気分になれません。
のハネ、 または しげさんのおっしゃった 挟みツケ、が攻防の要点に思えます。黒がつけた時点で白が手抜きしたらここまではやらなくてはと思います。それができないならつけない。左辺はしげさんのおっしゃるとおりですね。
左上隅も白がつなぐと黒が2目もつのは私なら大変です。
相手がバリューですから途中手抜きしてくれるかもしれませんが。あちこち忙しくて大変ですね。お察しします。」

しげ白6で右辺の白は生き形のようです。

紫の上 黒7はつなぎました。息吹さん、黒は危険なところがたくさんあります。まだ大丈夫だろうと、過信していました。」

しげ「白8までの局面で黒が一番危険になっているのは息吹さんのご指摘の左上隅です。
まわりを白に取り囲まれているので中央へ出られない。二番目に危険なのは左辺です。一眼になっても中央へ出ていけます。」

しげ「息吹さん
いろいろなご指摘有難うございます。朝の蝉の鳴き声と午後の蝉の鳴き声が違います。
は真っ先に浮かぶ手ですが、白の眼をなかなか取りにくい。そこで考えたのがです。
に打つと黒が困るような白の反発があるでしょうか。」

息吹「ご返事ありがとうございます。
せみの鳴き声の違いには今まで気がつきませんでした。
で白1子を完全に制していて残りの白3子が完全に浮いています。最高の手だと思います。ハネるか ハネられるか 双方先手で大きな違いを強調したかったのですが。それ以上の手が何よりですね。」

紫の上「黒9は一子抜きです。」

しげ「黒9で左上隅は安泰です。」

紫の上「黒11はオサエます。ここは悔しいです。どう打てばよかったですか。」

しげ「黒11は悔しいですが受けが無難です。反発するといろいろな手が生じます。白12と嫌なところを動いてきました。読みが必要な局面です。
第9譜  10手 (通算77-86)

























紫の上「黒1は白を取ります。きらさん、右上隅も気になりますが手がなかなか
まわらないのです。黒3はカケツギます。」

しげ「大変難しい局面です。黒3はと遮るとフリカワリになることが予想されます。左下隅に影響を与えるのカケツギもありました。」

紫の上「黒5はつないでおきます。黒3のとき、も考えてみたのですが外へ出て行くほうがいいのかなと考えてしまいました。」

しげ「そのあとどんな手を用意しているか。読みが必要です。」

紫の上「黒5のときに、外へ出て行こうと思いましたので黒7は中央に向かいました。」

しげ「首尾一貫した打ち方は大切なことです。紫の上さんの持ち味ですね。」

紫の上「黒9は右上と打つのか、下辺中央9と打って出て行くのか、今考えているのですがわからないです。」

しげ「右上隅は単なるヨセだけの手で価値が低いと思います。下辺の9の方が価値が高いと思います。」

息吹どこへ打つかは別にしまして 黒はコウになります。バリューは受けにこないのでいずれとれるでしょうが とるにはさらにもう1手かかります。黒ではなく黒と打てば無条件で取れます。。」
1手違うということは勝敗を左右する穂で大きいです。黒7は左辺出入り15目を取って完全に強い石ににする代わりに打った石です。これをどう厚みかつかなりの地に活用するかが重要です。そこまで見通して黒7を打つべきでしょう。結論はどこへうてばよいかわかりません。


紫の上「息吹さん、ありがとうございます。黒9はコスミツケてみます。」

きら「しげさん、変なことに気がつきました、  全体をどうするかが 根底にないといけませんが いましばらく。
 黒から見て
  右上隅・・・息吹さんが説明されたとおり
  上辺 ・・・詰碁としてみる
  左辺 ・・・詰碁としてみる
  下辺 ・・・手筋が使えるかな
  右辺 ・・・黒から手はない
 紫の上さん こんなこと考えました、
  余計難しくしたかな?}
第10譜  10手  (通算87-96)


































紫の上 黒1はキリしかないと思いました。きらさん、部分的にいろいろと考えてみるのですが
黒が持ち込みになってしまうのです。いい手があると思うのですが、もっとよく考えてみます。」

きら「この白2までの局面どうみるか?、  他人事でおもしろそう、と言うか 中盤の魅せる碁ですね  白2とはなんか ハメ手 釣り球のようです、
   ・黒は 右辺と左辺がはっきりしません
   ・白は 上辺、左辺がはっきりしません
   ・右上隅は 出入り20目くらいで一手の価値は 10目かな、  最大の見せ場は 中央の石が切り違えるところでしょう 紫の上さん 難しいところとおもいます
  「何も仕掛けないで 黙って連絡すれば黒勝ち」  そんなことも考えられます、
  でも 受けにまわるとジリ貧になりますよ、 下手な読みですが参考にしてください。」

紫の上「この局面、いろいろと考えていたのですが、黒はシンプルに7と受けておくのはどうでしょうか。黒に眼がないから、出て行くのがいいかなと思うのです。それとも他に手筋がありますか。」

しげ「7なら確実に連絡しています。
7を打つ前に
とか5を打って様子を見る手もありそうです。」

きら「しげさん
  
と打つと味消しになるのでを見て黒は3と下がるのは、???
   取り掛け気味ですこし危険でしょうかね」

しげ「3のサガリは手筋で妙手です。拍手パチパチ」

紫の上「黒3、ここが先手になるのですね。黒5で下辺の黒石とつながったかなぁ。」

しげ「黒は前に打った前譜7の石の活用を考えたいものです。」

紫の上「ここは黒7と連絡しておきます。」

しげ「次の黒の9はいろいろな手があり、難しい局面であり打ち方によって勝負が動きます。
黒が五箇所、白は8箇所のグループが散在しています。
白の薄いところはたくさんありますがどこにねらいをつけますか。」

紫の上「真っ先に黒9はコスミを打つと中央の白4子が取れるのではないかと考えたのですが、取る事はできませんか。」

息吹「黒9は無難でよい手だと思います。黒
も選択のひとつです。」

紫の上「息吹さん、ありがとうございます。では、ここは最初どおり黒9とコスミます。」
第11譜   10手   (通算97-106)

参考図5





















紫の上「白には傷があるから、黒は1と抜いておきます。白2な、黒3と決めていました。」

きら紫の上さん
 黒5は 手拍子でも大丈夫と思いましたが、さにあらず
  けっこう難しいですね、私も実戦なら間違えますね、  盲点 ダメ一杯等もあります、
  気をつけて打ってください。」


紫の上「黒5は参考図5の黒1が一番だと思うのです。これは手拍子ですか?きらさん、むつかしいです。
でも、白3子は取らなければ。」

息吹参考図5の白2ときたときから 6手ほど進めてみてくださいどうなりますか。」

紫の上「白☆2、黒3とオサエて、このあと、白がどんなに打ってきても白が取れると思うのです。」

しげ白4と打って黒二子をアタリにすると・・・
黒怪しくなってきました。きらさんの「手拍子はダメですよ」とはこのことでしたか。」


きら「そうですね。」

紫の上「アタリだから黒5とつなぐと白6で黒には眼がありません。あかんかった。ここは、ごく普通に黒5とつないでおくのがいいのでしょうか。」

息吹黒5とがっちりつなぐ手が 白のダメをつめて 白はあとどう動いても放り込みやシチョウでとられます。ぐずんでも外から受けておけば1手1手です。1目を当ててくれば素直についでおけばよいです。確認してください。
黒はほかの手ではどうやっても白に逃げられ大きい左辺の黒がとられます。がっちりつないでダメをつめ一石二鳥 味よく確実に白を取る。手拍子では この1番よい手がすぐ浮かんでほしいです。」

紫の上「 息吹さん、ありがとうございます。ここは、黒5としっかりとつないでおきます。」

しげ白6と打ちました。黒1は白を切断している石です。」

紫の上「 黒は7とつないでおきます。」

しげ白8に打ちました。何をしようとして打ったのかなあ。黒には好点がたくさんありますね」

紫の上「黒9は手が抜けないです。手を抜くと左辺白とつながってしまいます。」

しげ「黒が手抜きしても左右の白が連絡できないと思いますが・・・それにしても白10はおかしな手です。 黒と打てば無条件で生きていました。それを白10に打ったので黒と打てばコウになります。」
第12譜  2手 (通算107-108)

















しげ「黒1は右上隅のコウを仕掛けるか
それとも他の大きなところを打つか判断を要するところです。中盤の勝負に直結する判断です。」

きらしげさんに コウは どうしますか?  と 問われますと考えちゃいます、 コウに勝つ自信があれば良いですが コウは普通自信のないのがコウです。
 教えの一つに
  ・とにかく 一応はコウにする それから考える(勿論最初から考えてはいます)
  ・地合はどうかな
  ・死ぬような石は
  ・取れそうないしは
 私は こんなこと考えます、
 この局面では・・・ そんな偉そうなことは言えませんが。  でも 難しいそうですね、 そんなときは ええい行っちゃえが 私の弱点です、 さて、おもしろくなりそう(他人事かな?)
  頑張って。


息吹今 一番大きい手はどこでしょう。右上は白がコウに受けてくれないとき
黒はとるのにもう1手 合計2手かかります。黒がコウにいかず
白がもう1手いれてとっても2手かかることになります。すなわちどちらがとっても2手で23目です。
盤上には2手かかければ確実に48目くらいとれるところがあります。
相手が受けてくれたら先手18目(後手36目くれい)でしょうか。
常に一番大きいところはどこか。このように考えるだけでも楽しいです。


紫の上「黒1は隅を荒らします。息吹さん、そんな大きいところがあるのですか。どこかなぁ。
きらさん、コウは今は、やめときます。むつかしいのです。」

息吹「黒1正解です。素晴らしいです。この1手で半分確実に取れています。
次の手で白がここを手抜きをしました。黒1の一路下に打てばこの2手で出入り48目確実に取れています。白は前譜白10で1手ここへ打てば白8目はあるところ 黒地40目になれば 48目の手ということです。第13譜黒1の手は打たなくても半分は取れています。そして白から正しく打てばこの黒が打ってあっても
白は半分は生きてしまいます。ですから第13譜黒1は打つ手ではありませんでした。」

しげ白2は左上隅を二手かけて生きました。一手パスですからね>
黒は大儲けです。黒1はきらさん 息吹さんが指摘していた大きなところです。私もここに打ちます。黒はもう一手大きなところへ打てます。どこが大きいか 難しいですね。」

第13譜  14手   (通算109-122)
紫の上「黒1に打ちたかったのです。」

しげ「黒1で13 に打てば左下隅は黒地でした。」

紫の上「黒3はアテてみます。」

しげ「ここは黒3と上からオサエるところでしょう。」

紫の上「黒5ははツイでおきます。黒7はアテかえします。」

しげ「黒7では10 とオサエることができました。」

紫の上「黒9はハネるのか迷いましたが、さがっておきます。 黒11はアテます。

しげ「次の一手は重要です。左下隅の白を取れそうです。
ヒントは息吹さんの投稿の中にあります。」

紫の上「息吹さんは、すごいなぁ。なんでもお見通しなんですね。黒13.」

しげ「黒13はいい手です。隅の白には生きる手が見つかりません。白は14と打ちました。次の黒は単に連絡すればよいというよりなるべく眼形が出来やすいように打つのがいいように思います。」
第14譜 12手 (通算123-134)




























紫の上「黒1はおさえておきます。」

しげ白2とのぞいてきました。黒石がたくさんある下方を大切にしたいですね

紫の上「黒3はつないでおきます。 黒5もつないでおきます。

しげ白6と とんでもない手を打つものですね。
黒手抜きで白に生きがあるか


紫の上「えー、どうしたものやら。黒7とつないでみます。」

しげ黒7は一手パスではないでしょうか。
白が7へ打ったら
でみあいです。
手抜きできたと思います。」

紫の上「黒9は固くツイでおきます。
黒7は手抜きできたのですね。
か7か、どちらに打つべきかと迷っていたのに。」

しげ「白10で難しい局面です。ヒントを欲しいところです。時間をかけて検討してください。」

紫の上「 黒
にツケるのは、どうでしょうか。」

息吹しげさんの「難しい」の意味を私なりに解釈しますと右辺の黒石あっさり2眼作れるようにうとう だと思ったのですが。
につければまぎれるばかりのように思います。
白は紛らわせたいのですから。現在盤上有利な黒は紛らわせないうちかたをしたいですね。}

しげ「息吹さんのおっしゃるとおりです。
黒は盤面左下の1/4と上辺の白を取って満腹の状態です。
まだはっきりしないのが右辺の黒です。優勢の時はのようにまぎれるようなツケは打たないほうがいいと思います。
白石をキリに行かないで黒地を増やし、白地を減らす。紛れのない手を打てば50目以上勝てると思います。」

紫の上「息吹さん、ありがとうございます。黒が有利ですので、地を大きく取ろうと思います。それがどこが大きいのかわからないのです。黒11はどうでしょうか。お教え下さい。」

息吹黒11よいところだと思います。私もそこへ打つでしょう。」

紫の上
息吹さん、ありがとうございます。
黒は11はに決定です。」

しげ黒11は賛成です。白は12です。12は隅を守りワタリをみて大きなところです。このワタリにうけているのも大きいのですが、黒も大きなところです。」
第15譜 8手 (通算135-142)
紫の上「黒1が一番大きいかなと思いました。黒3はどうですか。」

しげ「右下隅の白のワタリは大きいけれど、黒は受けないで黒1、3と打つのは大変良い呼吸だと思います。。」

紫の上 どこが大きいのかなぁ。黒5のコスミです。
置碁では、ついどこにでも受けてしまいます。
受けずに先手を取ることができればなぁ。」

しげ白は6です。痛いところを打たれてしまいました。白石が連絡して黒石が遮断されてしまいました。
右下から中央の黒石は白に囲まれています。殺されないように注意を払ってください。
今すぐ打つかどうかは別にして
1や3に打ったけれど白に手抜きされています。
黒は次にどう打ったらよいか考えておきたいですね。後手にならないように打ちたいのです。」

紫の上「白6と打たれても、黒は生き形だと思っていました。
に打つのは無駄な一手でしょうか。」

息吹白6と打たれて 黒が放っておいても 右辺の黒は生きています。セキ生きなど 数分かけていろんな場合を検討して初めてわかりました。ぎりぎりの攻防でしょう。自信を持って手抜きもよいです。
読みきって手抜きするなら サルスベリは先手8目
白がさらに守らなければなら さらに入り込んで16目もあります。
相手が手抜きしたら必ず入る。これが鉄則です。
は守るでもなし 大きくとるでもなし、中途半端に見えます。守るなら確実に眼かたちを広げる手が望ましいと思います。」

紫の上「息吹さん、ありがとうございます。ホッとしました。白に放り込まれて眼が一つしかないやと困っていました。
 でも、息吹さんだから、ぎりぎりの攻防でも
私なら死にそうです。黒ではどうでしょうか。無駄な手でしょうか。」

しげ「息吹さんの投稿の通りだと思います。
手抜きしても死なないでしょう。でも読みが必要です。(息吹さんも私も手抜きです。)
心配ならはっきり生きる手を読んで打っておくことです。
例えば眼形ができやすいように広げる7やそれでも心配なら(損な生き方です)
手抜きでも大丈夫と読んだら
とかのヨセなどがあります。」

紫の上「手抜きできないです。どうしても死んでしまいます。
黒は7と守ります。」

しげ白は8です。手抜きできるかどうかはしっかりした自分の読みが必要です。」
第16譜 12手 (通算143-154)





































紫の上「黒1に白置かれると、うまく対処できないのです。」

しげ「自分の読みで確実に生きておくことは大切なことです。白2と紛らわしい手を打ってきますね。」

紫の上「黒3がわからないのです。ここは、むつかしいです。
4のアテからは、意味がないですか。」

息吹まとめて大きくとろうと考えておられるのですか。それはさきがよめません
白3子だけならほうりこんで とれていますが、
放り込みを白がとればシチョウでまとめて白を取れます。第11譜黒5の後 常にこのスジで取れていますしこの手を見て第11譜黒5を打ったのだと思いますが。」


しげ「黒3の手で4のアテは3とツガれて中の白石は取れません。白△の三子を取りたければ取れます。」

紫の上「黒3と白を確実に取っておきます。」

しげ「確実が大切です。きらさんはどうしたのかなあ。」

紫の上「黒5はツギます。」

きら黒7のノゾキですか 女性のノゾキとは 奇異な感じですね、また露骨です。  多分 話が途中だったと思いますが 上辺の白は このまま生きですか、
  私には白先で手になる感じです 「出入り30目の手」なのかな しげさんとの話で結論が出ていたような気もします。(私は わすれたのです)


しげ「女性でも相手の眼を取りにいっても露骨とは思いません。
黒7に相手が受けてくれるとは限りません。
今回は白8と受けてくれました。白は後手一眼です。
黒7と白8がないと白先手一眼で大変な違いです。
この交換は黒の成功だと思います。上辺の右側の白は中央がふさがっているので生きは難しそうです。上辺の左の白は中央に連絡しそうなので殺せないと思います。」

紫の上「黒9はスベリます。
きらさん、私はノゾキが好きなんですよ。
価値のあるノゾキならいいのだけど、いつも一手パスの
ノゾキです。これはアカンなぁ。」

しげ「しげがここを打つときは黒にします。
は取られることはありません。
が見合いになっています。
白の眼を取っているし地も得するように思います。」

紫の上「白10と打たれアタリになっているのですが、黒には断点があります。ツグと眼ができるか気になります。
黒11の手でとこちらからでは、どうでしょうか。」

息吹「黒に断点があります。」の意味が解りません。
私にはないように見えますが。」


しげ「アタリになっているのは★ですね。
「黒には断点があります。」と書かれていますがそうでしょうか。
黒■の三子は白12なら黒
なら12で心配ないと思います。
黒■の三子には断点がありません。
断点というのどこでしょうか。白10に黒11とツイでおけば
黒には断点は無いと思います。」

紫の上「黒11とツイでおきます。」
第17譜 8手 (通算155-162)













紫の上「ここは黒1とツイでおきます。

しげ白は2とツギました。このソフトは2で黒が手抜きすれば生きると判断していると思われます。
本当に黒が手抜きすれば生きるかを疑ってみる必要があります。黒手抜きで白に生きがないという読みか、生きてしまうか。しっかり読んで判断が必要です。」


紫の上「黒が手を抜き、白1から想定しましたが黒手抜きでも白死だと思います。勝手読みですか。」

息吹黒手抜きでも白死です。バリューはもう少し紛らわしく打つとは思いますが。難しくはありません。

きら「白と打ってきても生きはなさそうです。」

しげ「例えば白と打ってきても白に生きはありません。
白2は一手パスと一目損な手だと思います。
手抜きして他を打って心配ありません。」

紫の上「黒3が一番大きいかなと思いました。バリュー囲碁は、私には強いソフトだけど、強い人にかかれば通用しないのですねぇ。」

しげ白は4です。この隅は前に息吹さんが示してくれたようにコウになります。コウという手が見えればすぐ実行する人が多いです。実行する前に黒からはどこにコウダテするか。白はどこにコウ材を求めてくるか。黒がコウが有利なら実行するし、コウが不利なら他を打つ判断が必要です。」

紫の上「ここは黒5と頑張ってみます。」

しげ白6と打ってきました。読み筋通りですね。」

紫の上「やっぱり、きた、きた、きた。黒7。」

しげ白は8です。予想通りのコウです。紫の上さんはのコウ材はどこ?」
第18譜 11手 (通算163-173)









紫の上「ここ取れるかなぁ。黒1。」

しげ「損をしないコウダテは難しいですね。」

息吹しげさんも簡単にふれられておられましたが
コウザイにはワリコミとノゾキとどちらがよいか
常に悩むところです。一般的には割り込みのほうがコウザイはは多いでしょう。
しかし損コウあるいは後手になる場合も多いのです。
この場合は素直にのぞけばまだ
のコウザイもありコウザイの数はかわらず 損もせず厚くうてます。
とつないでおおきく進入する機会も半分できます。得なことばかりです。次回のためにもここまで考えることをお勧めします。」

しげ「黒1より息吹さんの
のノゾキに賛成です。」

紫の上「黒3と1子、抜きます。
あ、白4とツイだ。黒もツギます。(黒5は3の一路右ツギ)」

しげ「白6は何をねらっているのでしょうか。」

紫の上「 あ、この白6は上の白と、つながるようにと打ってきたのだと思います。黒7は固く打ちます。」

しげ「白8はノゾキです。」

紫の上「黒9はツイでおきます。
バリュー囲碁の気持ちわかるなぁ。」

しげ「白10はおかしな手です。死石を増やした手で悪手です。」

紫の上「黒は11とつなぎます。
バリュー囲碁、次の手がなんとなくわかります。」
第19譜  11手  (通算174-184)






























しげ白1は予想通りでしたか。」

紫の上「バリュー囲碁はついに、上辺白の大石をあきらめたのかなぁ。黒2」

しげ「白は3です。上辺の白は 全部無条件で生きるのは難しいでしょう。」

紫の上「黒4は出て行きます。黒6は無理手というものかなぁ。」

しげ「無理ではないと思います。」

紫の上「黒8はワリコミしてみます。」

しげ「黒8のワリコミで白を切断できますが、左辺の白は取れないと思います。」

紫の上「黒10はツギます。左辺の白は生き形だったのですね。」

息吹「バリューの思考回路はどうなっているのでしょうか。
この時点(黒10ツギ)では バリュー初級はもちろん同じ場面から 上級も左辺の生きを 読めないようです。」

しげ「白11は有段者の手です。紫の上さんには難問です。
何段の問題か分かりませんが初段では解けそうもありません。検討に値する問題だと思います。」

きら「バリュー囲碁 さんは ホント次から次といやらしいところに 打ってきますね、
 チョット 気を許すとどうなりますやら。」

しげ「次の黒の一手は難しそうです。」

紫の上「単純に黒
かなと思いましたが、先が読めません。どんなになりますか?」

息吹「黒
は正解です。そのあとは 白が正しく打てば黒は上辺白の12子を取れます。
白が間違えれば 白の14子 全部取れます。」

しげ「黒
は息吹さんの題名にあるように「あっています」と思います。のキリを防ぎと共に、のハネコミをねらっているので私もに打ちます。
息吹さんの12子や14子の文章は紫の上さんには理解が難しそうです。
でも私はこの文章を読んで息吹さんは「強い」と思いました。
白11黒
のあと白を読めるのは高段者だと思います。その後黒とはね込むと息吹さんの文章の通りになります。
の時白とバリューが打ってきたら読みの強さを
再認識します。」
紫の上さんが
を示してくれたので嬉しいです。」
第20譜  11手 (通算185-195)







紫の上「黒1のあとが、わからないです。」

しげ白2と打つようではバリュー囲碁はたいしたことはないことが分かった手です。黒は手抜きできません。上辺の白を殺してください。」

紫の上「黒3のあと、白がどう打っても白死だと思いました。」

しげ「上辺の白15子は黒3で死にました。バリュー囲碁は息吹さんのご指摘のように左辺の白生きを読めないようです。黒3は黒地を一目減らしています。黒
とツイでおくのが得でした。」

紫の上「今頃になって、やっと理解できました。
とツイでおいたら、黒1目損しなくてすんだのです。自分の地に1目入れてしまいました。このことだったのですね。黒5はオサエておきます。」

しげ「黒5で6のところへ打っていれば5,7のところは黒地でした。そのうえ
のアテが出てくるので先手を取れたかもしれません。黒は自分の地の中へ二目を入れ後手になりました。
ヨセの段階になりましたが、白8は小さいところでした。」

紫の上「黒9はオサエます。どこが大きいのかと考えているのですが、白10に受けるよりも、
のすべりの方が大きいと思うのですがどうでしょうか。」

しげ「白が11と打たれると黒手抜きできません。
だと後手になります。
だとに比べ白地の減りは少ないけれど先手です。ヨセは難しいです。」

紫の上「ここは、どうせは受けなければいけないのだから黒11と受けておきます。」
第21譜 15手 (通算196-210)

















紫の上「白1の手は、なんだろう。黒2 は先手をとります。」

しげ白1の手は上辺の黒も一眼だからと外ダメをつめたのですが道遠し。気にしなくてもいいでしょう。」

紫の上「黒4は引いておきます。」

しげバリュー囲碁は小ゲイマの受けを知らなかったようです。」

紫の上「黒6はトビます。」

しげ黒は右下隅をずいぶん減らしましたね。」

紫の上「黒8、ここも先手になりそうです」

しげ「先手、先手とヨセるのは気持ちがいいですね。」

紫の上「黒10は、あまりたいしたことがないですか。」

しげ「黒10より11のオサエの方が大きいと思います。」

紫の上「11のところでしたか。黒12は先手になるかなぁ。白は止めると思うのですが。」

しげ「もう大きなヨセはないようです。」

息吹「黒▲の手ですが 同じスソアキ侵入でも 上辺は後手
下辺の2は先手もしくは さらに侵入可
大きさが2倍です。このようなところは
覚えておいて 次回から そつなく下辺のように
大きいほうから打ちたいですね。」

紫の上「黒14は一手でます。息吹さん、ありがとうございます。上辺も下辺もスベリに違いないから、同じだと考えていました。
 先手と後手、さらには大きく荒らせるかどうかも
考えるようにします。 同じスベリでも大きな違いで。」
第22譜  11手  (通算211-221)

紫の上黒1、ここが気になりました。」

息吹紫の上さん
黒1は最高の手ですね。先手2目強の手です。
バリューも受けると思いますが。もし白が手をぬくと
黒は実にうまく コウではなく
無条件で白石3子トル手がありますね。
気がつかれてますか。


紫の上息吹さん、黒1良い手だったのですね。
うれしいです。もしや、もしやと思いながら打ちました。 白が受けても、黒が得した手ですね。


息吹「紫の上さん
白が手抜きをしたときに この
で白3子が無条件で取れています。
またそれ以外では取れません
このことに気づいておられたかな。
あるいは考えて見られたかな、
とても面白いスジができるものですね。
そんな発見がある意味でも楽しいですね。」

紫の上「あ〜、息吹さん、黒
だったのですね。
私は黒
の一路右のキリに打ったらどうなるのかな
と、考えていました。ツケるとどうなるかなぁ。」

しげ「黒3のツケはいい手です。」

紫の上「黒5はツイでおきます。」

しげ「白6とツギ黒に先手がきました。」

紫の上「黒7は地を稼ぎます。。黒11はキリます。」
第23譜  11手  (通算222-232)






















紫の上「黒2、ここも先手になります。」

しげもう100目以上勝っているようです。」

紫の上「黒4 、ここも先手になります。」

しげ「黒4によって黒地と白地の増減はないので
コウ材にとっておく方がいいと思います。」

紫の上「 黒6は1目守ります。
なるほどなぁ。黒4は黒地が増えてないです。
格好のコウ材に使えるのに、もったいないことをしました。」

しげ「白9と逆ヨセを打たれてしまいました。」

紫の上「白9の手は大きかったのでしょうか。」

しげ「黒9と打てば白
と受けます。
黒は先手で白地を一目減らすことが出来ました。
仮に白手抜きすれば黒が
と打ち、白地は更に減ります。」

紫の上「 黒10は、つなぎます。」

息吹「黒10の後、11 
ろ は に ほ へ と ち り
が残っています
大きさは どれがどれかは書きませんが

先手  1.5目(およそ2.5目とみる)が 1個
先手  1目(およそ2目とみる)が  2個
逆ヨセ 1目(およそ2目とみる)が  3個
後手  2目(およそ2目とみる)が  1個
後手  1.5目(およそ1.5目とみる)が  1個
後手  1目(およそ1目とみる)が  1個
残っています。
どれがどれか 考えてみてください
黒の選択しだいです。」


息吹「黒10の手は 先手0.5目 または 後手1目の手です。

しげ「黒10は黒の生死には関係ないので一番小さな手でした。仮に白10と打ってきたら、黒

黒地は一目減りました。
白は
とツガなければならないので白は後手になります。白からは後手一目の手ですから一番最後に打ってきます。白から打ってこない10へ今打つことはなかったのです。分かっていただけたでしょうか。」
第24譜  5手 (通算233-237)


参考図6
**ABCDEFGHJKLMNOPQRST**
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○○┼┼┤18
17├┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●●●○┼┼┤17
16├┼┼・┼┼┼┼┼●┼○○○○┼┼┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼┼●●●●●○い○○┤15
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┼●○┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●●○┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
紫の上「前譜黒10の手は、たいしたことなかったのですね。
白もソッポです。11に打っておくほうがよかったです。
 息吹さん、御丁寧にありがとうございます。
教えて下さった箇所の先手を探しています。
 黒1は先手になりますね。」

息吹紫の上さん
一番よい手だったと思います。」


しげ黒1は先手で白地を減らせました。息吹さん 前に1.5目という変な数字が出てきました。半目というのは現実にはありません。どうして半目という数字がでてきたのか?
息吹さん  級位者の皆さんに分かるような説明をお願いできますか?」

息吹「先手1.5目の手は 間違いで 先手2目の手が出現しそうです。   (黒1に対しバリューーは受けると思うからです。)
したがって
先手  2目(この場合およそ3目とみる)が 1個
逆ヨセ 1目(およそ2目とみる)が     3個
後手  2目(およそ2目とみる)が     2個
後手  1目(およそ1目とみる)が     1個
です。」

しげ半目というのは現実にはありませんが、
計算上折半して半端な数字がでます。息吹さんが苦労して現在行われている対局から説明してくれました。
コウが発生して全局面のコウ材の多少にも関係して
複雑で正解は分かりません。
現在の対局でなく参考図6で説明します。
黒1はまず左方に黒地7目を確定。
更に黒「い」なら、5目ブラス。白「い」ならプラスはありません。
折半すれば2目半です。
7目+2目半=9目半
これが黒1の大きさです。」

紫の上「1目でも得になるようにと考えているのですが、
どこが得になるのか、むつかしいです。黒3。」
第25譜  5手 (通算238-242)







しげ白1と打ちましたが、黒が手抜きしてもこの部分の白は死です。白1は死石を一つ増やして一目損した上に後手になってしまいます。白1とツイだ白の意図を見抜くことが必要です。そして黒は手抜きして他へ打っても白の意図が実現しするか、しないかを判断してください。

紫の上「白は「い」「ろ」と2手打たなければ二眼作ることができませんね。黒2。」

しげ「黒2は黒地が増えていないし、白地も減っていません。
一手パスの手ではないでしょうか。白1と打っても白には生きがありませんが、周りを取り囲んでいる黒石も一眼ですから
攻め合いをねらっているようです。黒手抜きでも攻め合いに勝っていますが注意して打たなければならないところです。」

紫の上「黒4はツギです。黒は」白に黒ほこういうのを
「後手一目」と考えればいいのでしょうか。」

息吹「後手2目です。」

紫の上「黒が5と打つと、先手ではないけど、白地を一目
減らしています。白は今すぐつがなくていいのですが、
これは後手になりますか。」

息吹紫の上さん
この5は黒から打てば後手1目です。白から打っても普通は後手1目です。」

しげ白は5と打ちました。5の石がないときは
息吹さんが苦労して作ってくれた図が参考になります。ただ5が打ってあるので少し事情が違います。
紫の上さんがどこへ打つか?」

第26譜  8手 (通算243-250)
紫の上「黒1の手は後手2目よりも、多い気がします。」

しげ「後手2目より大きいですね。」

紫の上「黒3はツギます。 黒5もツギます。」

しげ「黒7は先手一目です。白8とツイで終局です。」

息吹紫の上さん
いろんなことを研究あるいは並べをするごとに
脳の囲碁に関する神経細胞が必ず発育します。
そして長い高原状態を抜けて
ある日突然強くなります。
囲碁においては努力は必ず報われます。
楽しく研究しましょう」


しげ「盤面黒の138目でコミが6.5目ですから
131.5目勝ちとなりました。
紫の上さん お疲れ様でした。
息吹さん きらさん
ご協力有難うございました。
これから後は質問、感想、疑問手、こんな手があった等投稿してください。」 



しげ8/01〜10/06まで長い対局でした。
1 三連星
武宮先生だけです。
他の棋士もたまにやりますがほとんどのプロ棋士は三連星の布石はやりません。
私も武宮先生の本「三連星」「二連星」やビデオを持っていて勉強しましたが
三連星は使ったことがありません。
地に甘くなり、厚みで勝負するからです。
厚みの活用の仕方(構成力)と確実な読みと正確なヨセが備わっていないとできません。
2 ワリウチ

不安定な石を作らないようにしたいものです。
下辺を打つなら▲の「ワリウチ」がいいと思います。
「い」か「ろ」のどちらかに打てます。
三線の二間ビラキは安定していて攻め難いのです。
紫の上さんの「は」は「打ち込み」です。
左右の白がもっと狭く二間ビキが出来ない時使います。

この次やるときは「上級」にしてください。
勉強になるからです。
二ヶ月間お疲れ様でした。
**ABCDEFGHJKLMNOPQRST**
19┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐19
18├┼┼○○┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼○┤18
17├●○●●○┼○┼●┼┼┼○●┼○┼┤17
16├┼●●┼○┼┼┼●┼┼┼○┼●●○┤16
15├┼┼┼┼┼┼┼○●┼┼┼●┼●○┼┤15
14├┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┼┤14
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼●┼┤13
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤12
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤11
10├┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┤10
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤09
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┤08
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤07
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤06
05├┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤05
04├┼┼・┼┼┼┼┼は┼┼┼┼┼・┼┼┤04
03├┼┼○┼┼い┼┼▲┼┼ろ┼┼┼○┼┤03
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤02
01└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘01
**ABCDEFGHJKLMNOPQRST**


紫の上「左右の白がもっと狭く二間ビキが出来ない時使います。 この意味がわからないのです。二間ビキってどんなのですか。
すみません。教えて下さい。」

息吹紫の上さんへ
 しげさんのお言葉
 「は」は「打ち込み」です。
 左右の白がもっと狭くて 黒が二間ビラキが出来ない時使います。
の意味を私なりに解釈させていただきます。
 4線の2間開きは「2間開きといわない」のだと思います。
またそのようなひらきは有効でないのでうたないでしょう。
ゆったり生きれそうな3線の2間開きを「2間開き」
というのだと思います。
したがって 「は」は落ち着かない石なので 「打ち込み」
と 表現されたのだと思うのです。
それほど 1路違うと 大変な違いだとおっしゃっているのだと思います。
軽く消すべく 4戦に打ったほうがよいのはもっとつまっているときだと
いうことを強く表現するために 「は」は「打ち込み」だとおっしゃったのだと思います。」


しげ「息吹さんのおっしゃる通りです。四間とし時も二間ビラキというと思いますが、三間ビラキに比べて安定性にかけます。

紫の上 息吹さん、ありがとうございます。一路違いでこんなにも違うのですね。
 「い」と「ろ」と、黒▲はどちらかのヒラキが打てるのだから3線に打つのが確実なのですね。」